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HOME >> 水のあれこれ  >> 生活用水と飲料水2 

水を汚す最大の原因は家庭排水
かつて、水質汚染の最大の原因は、工業排水でした。
いくつかの地域で、さまざまな病気をひきおこし、公害の一つとして大きな社会問題になりましたが、
規制が厳しくなり、今では減ってきました。
現在、水質汚染の大きな原因となっているのは、生活排水です。
生活排水(家庭排水)の中で、特に多いのは台所からの排水です。生活排水の約50%をしめています。
これに、お風呂、洗濯が続きます。ここから生じる汚染源では、料理に使った食用油や調味料、
米のとぎ汁、風呂の入浴済やシャンプー、リンス、洗濯や食器洗いに使う合成洗剤などが、主なものです。
こうした家庭排水が、そのまま川に流れ込まないように下水道の整備が急がれているのです。
下水道の冒険
下水道は地下に網の目のように張り巡らされており、その管の直径は、
二十センチくらいのものから、人が歩けるくらいの太いものまで様々です。
いずれも、緩い匂配がついていて、自然に流れるようになっています。
ゴミなどが詰まることもあるので、頻繁に清掃、点検できるように、マンホールが作られています。
下水道の中は、汚い水が流れていくので、とても臭いと思われがちですが、意外に臭いません。
下水道の水は常に流れていて、酸素が補給されているので、酸素を好む微生物が、有機物を食べて
分解してくれるからです。逆に、有機物を食べて臭いのもととなるガスを発生させる酸素を嫌う微生物が
活動できなくなるからです。
微生物君の活躍
こうした微生物は、下水処理場でも、活躍しています。
一般的に、下水処理場に集めた汚水は、まず沈砂池でゴミを取り除き、小石や砂を沈めます。
次に沈殿池に移し、ゆっくり流しながら、 沈砂池で取り除けなかったゴミを取り除きます。
そして、別のタンクに移した後、酸素を好む微生物が入った泥を混ぜて空気を吹き込むのです。
すると微生物が、水中の有機物をエサとして食べて分解し、汚れは泥の固まりとなります。
最後に沈殿槽でこの泥を沈め、消毒してきれいにしたあと、川や海に流すのです。
下水道の普及と、下水処理技術の向上、そして微生物たちの大活躍により、自然に戻す水は少しづつ
きれいになってきました。
家庭の排水設備は?
各家庭の台所、トイレ、お風呂など の排水は、家庭内の排水管から下水道内に流れこみます。
下水道管は公共の設備なので、自治体が管理してくれますが、家庭内の排水管は、家庭で管理
しなければなりません。
一番多いトラブルは「つまり」でしょう。対策としては、日頃から「つまり」の原因となる油や、
化学物質などを流さないことです。油が流しのパイプなどに付着して、口径が細くなるとそこに固形物が
ひっかかり、「つまり」が生じるのです。この配水管の「つまり」やその予防のために、
バクテリア(微生物の一種です)の力を利用する方法があります。
バクテリアは人畜無害で、配水管や排水溝にたまった油分を、水と二酸化炭素に分解し、排水そのものを
浄化するという優れた働きをします。「つまり」の除去とともに、環境汚染にもしっかり適応。
このバクテリアを使ったバイオ製剤は、今後注目の製品です。
また、「水漏れ」も注意したいトラブルです。継ぎ目から漏れたり、ひびがはいっていたりすると、
家全体の大問題になりかねません。日頃から点検したり、専門家に見てもらうなどして、対策をたてましょう。



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